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ソフロロジー Sophrology 

赤ちゃんとお母さんの初めての共同作業

ソフロロジーを取り入れた分泌方法は、イメージトレーニングによってお産に対する不安や恐怖を消し、陣痛の痛みをスムーズに受け入れられるようにするための方法です。

ソフロロジーとは

1960年にスペインで生まれ、1972年にラマーズ法を超えた分娩法としヨーロッパで広まり、1987年に日本にもたらされた心と体の安定と調和を取る方法――それがソフロロジー式分娩法です。麻酔をしなくても陣痛を和らげる優れた分娩法として、世界中より注目を集めています。『身体だけでなく、精神的にもリラックスするためのひとつの出産方法』であり、“イメージトレーニング”“呼吸法”“エクササイズ”の3つの柱で成り立っています。

ソフロロジー式分娩法について

「陣痛がきたらどうしよう」と不安に思うお母さんが多いことでしょう。この分娩法の指導を妊娠中から受けることで、その感覚が出産時に意識化で働き、自然とお産をコントロールしていきます。出産への不安をプラスに変え、初産でもリラックスしたスムーズな出産へと導くのです。実際、これまで多くの方から「驚くほど落ち着いて陣痛を迎え、満足ゆくお産ができた」「赤ちゃんが待ち遠しい」と喜びの声が寄せられています。

分娩中のリラックスの仕方

陣痛でいきなり「リラックスして!赤ちゃんのことを思ってあげて」と言われてもなかなかできるものではありません。陣痛、出産時にリラックス状態になれるように、妊娠期間中より、「イメージトレーニング」や「呼吸法」の練習を繰り返し行っていきます。

利点

ソフロロジー法は、単に陣痛を乗り切るための「分娩法」ではありません。 出産を、妊娠→出産→育児につなげていく女性の人生の一過程としてとらえ、産前教育により母性を確立させていくものです。

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